準インストラクター養成講座で描く絵のご紹介
今回は「感情アート」-悲しみ-です。

 

悲しみ

 

悲しみの感情を絵に表してみましょう。

怒りも難しいけれど、実は悲しみの方がもっと難しかったりします。
それは感情の方向性がなんとなく怒りは上向きで、悲しみは下向きな感じがするからでしょうか…。

そして怒りはそれをコントロールするのに行動が伴うけれど、悲しみはただただ沈む気持ちと共に行動力のなくなる感情のような気がします。

だから絵に表すこと、形にすることが困難なのかもしれませんね。

 

悲しみ

 

人は悲しい時、やはり涙するものだと思いますが、だから水は容易に連想することが出来ますね。

私のこの2枚の絵もどちらも水がある絵。
先の絵は、私がインストラクター養成講座を受けた時のもので、渦の中の一枚の枯葉。
今でもこれが一番お気に入りで、渦というもののどちらかというとあまり楽しくないイメージ、怖さ、ぐるぐる回ってやがて沈みゆくであろう枯葉に、底なしの救いのない悲しみを投影した絵でした。

2枚目の方は、嵐の海、荒れ狂う海原にどす黒い雲からはどしゃぶりの雨。。
悲しみには雨が似合い過ぎる、失恋の痛手のような行き場のない想い、切なさ、苦しさ、すべての終わりのような感情、それも激しく強く、そんなイメージで描いた絵でした。

脳でイメージし、何か思い出と気持ちを交差させ、その感情を一時味わって表すことにより、飛び出た心は絵の中に閉じ込められ、再びそのような感情の嵐が来ようとも、立ち向かえる勇気をもらえるような気がします。

感情アートはとても大切なアートです。
難しく考えずに感情のおもむくままに描いて欲しいと思います。

 

この絵は講座の4日目を予定しています。

 

パステル和アート準インストラクター養成講座の詳細はこちら→

 

お申込み